タラノキの春の若芽はタラの芽としてテンプラなどにして食べる。
脂質とタンパク質を多く含み山のバターとも呼ばれる。
オニダラ(ハリギリ)。同じウコギ科目に属する。味はタラの芽よりも美味しいような気がする。
タラノキより鋭く長い棘があり大木になっている。
コシアブラ。これもウコギ科に属していて、これら春の山菜として最近人気があり栽培物が主流に
なっているのではないか。
あっさり味なので、天ぷらうどんやそばにしてもよい。
白樺高原の様子をお届けしています
タラノキの春の若芽はタラの芽としてテンプラなどにして食べる。
脂質とタンパク質を多く含み山のバターとも呼ばれる。
オニダラ(ハリギリ)。同じウコギ科目に属する。味はタラの芽よりも美味しいような気がする。
タラノキより鋭く長い棘があり大木になっている。
コシアブラ。これもウコギ科に属していて、これら春の山菜として最近人気があり栽培物が主流に
なっているのではないか。
あっさり味なので、天ぷらうどんやそばにしてもよい。
山野草としてのサクラソウは群生してはあまり見られない。
江戸時代から多くの栽培種が作られた。花の形が桜に似ているところから、この名になった。
葉の形が「サクラソウ」や「クリンソウ」同じです。
この花も葉の形からするとサクラソウの一種と思いますが、名前が分からない。
クリンソウ。葉の形がサクラソウと同じで,同じ科目です。
6月に入ると咲きそろう。花茎に輪生する花が何段にも重なり、その姿を仏塔の九輪に見立てて、この名がついた。
輪草むらがりて 霜にうち伏しし所にて 山の水すくひ飲む 文明
ここ白樺高原では赤い色と白い色の二種類花が咲くが、まだ赤い色のドウダンツツジは見られない。
秋になると紅葉も楽しめる。
名前はツツジと付いているが、花の形はベルを逆さにしたような形で大変珍しい。漢字では「満天星」とか「灯台躑躅」と書き、まったく関係のないように思える。
レンゲツツジ。今年は春先が寒くて植物全体に花の咲くのが遅い。10日くらい遅れるか?
毒があるため牧場の牛も手をつけない!
ブルーベリーの花。ツツジと関係ないが花が同じような形をしている。同じツツジ科目だから当然か。
標高1500mの高原ですが、もともと野生の物だから酸性土壌で水はけがよくて、一日中陽があたれば収穫できる。
コナシの芽生え。
二種類あるらしく、淡い香りを残してもうすでに白い花を付けた種類がある。
秋になると小さな実を付けるが、黄色っぽい実と赤っぽい実の二種類ある。
マユミの芽生え。
最近鹿に幹を食べられ白い肌を痛々しく見せている。幹の周りを一周食べられれば、栄養分を吸い上げられず枯れてしまう。
晩秋になればピンク色の可憐な花をつける。
シラカバの新緑。
幹の白さ、薄緑の葉と空のブルーのコントラストが美しい。
シラカバの樹液は民間療法として、フィンランド、ロシア、中国、韓国などの北方諸国で飲まれてきたそうです。北海道でも先住民族のアイヌの人々の間でも飲用、調理用として用いられたそうだ。
ミネラルや栄養分に富み樹液に浸した肉で焼き肉にすれば味の違いは歴然だそうだ。
また、焼酎やウオッカ等の水割りに利用すれば味がまろやかになり美味しく頂けるとのこと。
白樺高原も一雨ごとに辺りの緑が濃くなってきています。
カラマツは最近用途となくて伐採されなくなりましたが、春の若葉や秋の紅葉は大変美しいです。
春の芽吹きは特に美しく、盆栽仕立てにする人は少ないですが、昨年より枝ぶりのいいのを選び10年くらいかけて盆栽にしようと研究中です。
カラマツの落葉は厚く堆積するので、菌糸が発達しやすい。秋になればカラマツの根と共生している菌糸が発達して「ジコボウ」になる。秋の味覚のキノコの一つだ。
北原白秋が軽井沢に滞在中にカラマツの林を散策して生まれた「落葉松」の詩が彫られた文学碑「カラマツ」がある。
からまつの林を過ぎて
からまつをしみじみを見き
からまつはさびしかりけり
たびゆくはさびしかりけり
今、白樺高原の白樺街道では山吹が川と山側の土手に咲いて見ごろです。
車を運転中でも黄色ですぐ目に入り気持が和らぎます。車を止めて良く観察すると、八重の山吹が混じっていて、色が少しオレンジ色をしてすごくきれいです。
山吹の花と言えば「太田道灌」が思い出される。「文武両断」と称された名将「太田道灌」が和歌を志すきっかけとなった話です。
ある日、道灌は鷹狩りに出かけてにわか雨にあい、みすぼらしい家に駆けみ「急な雨にあって蓑を貸してもらえないか」と声をかけると、娘が黙って差し出したのが蓑ではなく一輪の山吹でした。
「花がほしいのではない」と怒り雨の中を帰ったのです。そのことを家臣に話すと、「後拾遺集にある兼良親王が詠んだ
七重八重 花は咲けども山吹の
みのひとつだに なきぞ哀しき
という歌があり、その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのではないでしょうか」と言いました。
驚いた道灌は己の無学さを深く恥じ、これより文学、歌道や和歌を深く志すようになったと言います。
突然のカミナリ、雨。「春雷」今の時期としては珍しい。
以前、千曲川の近くで昼過ぎに夕立に合い、晴れ上がると同時に大きな虹が突然目の前に出現、虹の柱に接近、突入かと思われた瞬間虹は逃げた!
後で調べてみると、逃げたのではなく、背後に位置する「太陽」と「自分」の位置関係にあった。
突然の大雨で「コナシ」の木の芽吹きの枝に水滴となって残った。「カラマツ」「白樺」「コナシ」や「レンゲツツジ」など春の芽吹きが一段と早まりそうだ。
今日の「春雷」はそのまま夕方となり、「虹」や「夕焼け」は見られなかった。
春雷の鳴り過ぐるなり湾の上 高浜虚子
今年のG.W.は天気がよく気温が上がりすがすがしい毎日です。
とは言っても年によっては雪が降ることがあり、未だ車は冬装備!連休明けにタイヤの交換です。
女神湖も久しぶりで賑わっており子供連れの家族がボートを楽しんでいました。
肝心の「座禅草」や「水芭蕉」は春先の寒波や霜で葉が焼けてしまい、あまり綺麗でなかった。
白樺高原国際スキー場は未だ雪がところどころ残っていて、子供が遊んだりして、雪の感触を楽しいんでいました。
またテニスコートでは、ファミリーや若者達があちこちで歓声を上げていました。
昨年までは見られなかった「ヤドリギ」を木道の脇で発見!
「ヒレンジャク」の糞と「ヤドリギ」が大変関係が深いことが分かり一つ物知りになりました。
しかし、まだこの鳥は見たことがない!この鳥に種を食べてもらい糞で種を運んでもらうということ。
此の辺りでも、そんなにあちこちで見られるものでのありません。昨年白樺湖でも発見しました。
北海道の「マリモ」のような形で、特別天然記念物に残してほしい気がします。
日本でも古くから知られており、源氏物語の「宿木」や枕草子の三十七段、古名で「保与」として、
万葉集にも出ている。大伴家持(十八巻 四一三六)
あしひきの山の木末のほよ取りて
かざしつらくは千年寿くとそ
昨夜寒気の影響でまたまた雪になり、うっすらと雪化粧をする。
今年はいつまでも寒い日が続いています。以前GWの中日に春の大雪が降り、 朝起きてみてビックリ30~40cmくらい積っていた。
春の雪はすぐ溶けてしまうので混乱は起こらない。
今朝の蓼科山の姿。少々薄化粧したようだ。
女神湖のカモ。今年は早くから親鳥が8匹くらい湖面に姿を見せている。
ひょっとしたら越冬したのか?例年一つがいしか姿を見受けられない。
水芭蕉がこの寒さや霜で少し外側が焼けているようだ。
夕方6時10分頃の夕日に染まった蓼科山。
久しぶりの夕焼けだ。明日も晴れてくれるのだろうか?ただ気温は低い。
里では梅、桜はそろそろ満開です。山はまだ山桜の花見はまだまだ先になります。
万葉集には雪を詠んだ歌は150首を超えるそうです。
山部赤人 (六巻 九四四)
我が背子に見せむと思し梅の花
それとも見えず雪の降れれば