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たなばた(七夕)

2010.07.09

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夕方から夜になると毎晩のように決まって雨になる。先日は所によって雹が降ったりしています。
この写真は昨年の今頃のです。頭上に見える「夏の大三角」は思ったより大きい。

天の川を挟んできらめく「こと座のベガ」(織女星)と「わし座のアルタイル」(牽牛星)。この二つの星は旧暦の七月七日に天の川を挟んで最も接近し光り輝くため、一年に一度の巡り合いの時と伝えられています。

七夕の起源は二世紀ごろの中国.後漢の時代にまで遡ります。其の頃の文献に織女星と牽牛星についての記述が見られ、三~四世紀には、織女と牽牛が一年に一度だけ会うという星伝説がでてきます。

日本にはハ世紀ごろ、奈良時代に遣隋使や遣唐使によって伝えられたといわれています。
長らく宮中の行事でしたが、江戸幕府が五節句の一つに定めたことから広く庶民に普及し、日本古来の
収穫祭や祖霊祭の行事と融合して、独自の「七夕」の習慣生まれた。

ところが、ちょうどこの時期は梅雨の真最中で、雲空が多い。古来七夕は旧暦で行われていた。旧暦の七月七日は、新暦では八月十二日頃で夏休み期間中になり、暑い盛で天候もよく、見頃の位置にいる。

この月遅れという考え方は「お盆」についても適用され、七夕の一週間後旧暦七月十五日に行われていた
お墓参りや精霊流しなどが、現在は新暦八月十五日に一般的に行われている。

「おりひめ星」と「ひこ星」の間に流れているように見える「天の川」(Milky Way)は星の大集団で、星が一千億個くらい集まった大集団と言われている。

天の川は渦巻銀河だと考えられていて、太陽系は円盤の形の一番外側にあるため、銀河の中心方向を
見ているので、星が重なって川の流れのように見えていることになる。